2人目を出産するにあたって悩んだのが赤ちゃんの居場所でした。
なんせ我が家は狭い!!
1階にキッチンも一緒になっている12畳の部屋が一部屋あるだけで、そこに必要最低限の家具を置くだけでいっぱいいっぱい。
ベビーベッドを置くことは狭くてできません。
そして2歳半のヤンチャ盛りの長男。
赤ちゃんをソファや床に寝かせて置くのは無理。だからと言って長男を大人しくさせておくのも可愛そうだし・・・
そこで対策として購入したのがスタンド付きのクーハンです。
これが買って大正解!!
この記事では、上の子やペットから2人目を守る対策として、ベビーベットの代用で購入したスタンド付きのクーハンについて紹介しています。
- 上の子やペットから赤ちゃんを守りたい
- 部屋が狭くてベビーベッドが置けない
ベビーベッドの代用にクーハン

今回2人目を出産するにあたって一番心配だったのが、赤ちゃんを日頃どこに置いておこうかでした。
長男はまだ2歳半でヤンチャ盛り。
だからと言って2人目を常に抱っこしておくことは無理だし、長男に大人しくしろなんて通じるはずもなく…
調べてみると、ベビーベッドを使用している人が多かったんですが、我が家はとにかく狭い!!
ベビーベッドなんておくスペースがありません。そこで選んだのがクーハンです。
バウンサーじゃなくクーハンを選んだ理由

ベビー用品を揃える時に、よく「バウンサーとクーハンどっちがいいですか?」という質問を目にします。
私もバウンサーとクーハンでどっちにしようか悩みました。
今回、選ぶ時に外せなかったポイントは
- 床から高さがあること
- 簡単に持ち運べること
この2つでした。
床から高さがあること
高さがあることは必須条件でした。
なぜなら、長男がオモチャを投げたり走り回ったりするため、高さがないと危険だからです。
ネットを見ていると、上の子がお母さんをとられた寂しさから下の子に意地悪したり、悪気はなくても踏んでしまったりというトラブルがあると知りました。
ベビーベッドのようにしっかり上の子と下の子を隔離できるなら問題ないですが、我が家は無理。
未然に事故を防ぐためにも、床からある程度の高さがあることは絶対条件。
なので、私はスタンド付きで高さのあるクーハンにしました。
簡単に持ち運べること
そして、もう一つのポイントが簡単に持ち運びができることです。
我が家は日中過ごす部屋と寝室の階が違うため、次男をクーハンに入れてそのまま移動させます。
寝室でも長男が寝るまで動き回ることも多いので、クーハンに入れたまま寝かせることも考え、持ち運びが楽じゃないと毎度のことなので大変になります。
他にも、長男と次男をお風呂に入れる時も、クーハンのままお風呂場に連れて行けるし、お風呂上がりも入れておくことができて便利です。

上記で述べた2つの選ぶポイントを両方カバーしていたのがクーハンでした。
特に、持ち運びが便利で、そのまま朝まで寝かせることができることがクーハンを選んだ最大のポイントです。
クーハンのメリット
クーハンのメリットは、上記でも述べたように簡単に持ち運びができることです。
そして、外に出かける時にもクーハンがあればとっても便利。
例えば、食事に行く時や友達の家に行ったりする時、まだ座ることができない赤ちゃんを連れて行くのは大変ですよね。
ずっと抱っこしておかなくてはいけません。でもそれも大変。そんな時クーハンがあれば、赤ちゃんを入れておくことができます。
2週間健診や1ヶ月健診の時、私は母と一緒に行ったので次男を見ていてもらえましたが、付き添いがいない人はクーハンを持って来ていた人もいました。
その他のメリットとして、クーハンは使用し終わった後にも再利用することができます。
私は、次男がクーハンを卒業したら、見た目も可愛いのでそのままオモチャ入れかタオル等を入れておこうかと考えています。
我が家のサビ猫に寝床として取られそうな気もしますが…笑
クーハンのデメリット
もちろんクーハンにはデメリットがあります。
それは、使用できる期間が短いことです。
私が購入したクーハンは対象月齢が0ヶ月~4ヶ月頃までとなっており、バウンサーに比べたら使用期間が短いです。
なので、サイズアウトした後は、長男の時に使用したバンボやサークルで代用していこうと思っています。
PUPPAPUPO ベビークーハン
私が今回購入したクーハンは
- サイズ:約幅50×奥行82×高さ28cm
- 素材:本体かご:コーン 生地:綿100% 綿:ポリエステル100%
- 対象月齢:0ヶ月~4ヶ月頃まで
お肌にやさしい綿100%を使用
生まれたばかりの赤ちゃんはお肌が敏感です。
そんな赤ちゃんが触れる部分は、ふわふわ素材のお肌にやさしい綿100%を使用。
安心して使用することができます。
日本国内でしかできない「ドビー織り」の生地を使用
日本国内でしかできない表面の丸いポコポコとしたふくらみが特長のドビー織りは赤ちゃんのおむつなどに使われている組織で、やわらかく吸水性があり、乾きやすいのが特徴です。
体温の高い赤ちゃんは、すぐに湿疹ができたりするので、吸水性があり乾きやすいのは嬉しいですね。
お手入れも簡単
フリルとケットはネットに入れれば洗濯機で洗うことができます。
オムツからうんちが漏れたり何かと汚れてしまうことって多いですが、洗濯機で洗うことができるのはかなり助かります。(※敷ふとんのみ手洗い)



スタンドの組み立ては簡単
- サイズ:W86×D41.5×H48.5cm
- 素材:木
- 対象月齢:0ヶ月~3ヶ月頃まで
- カラー:ホワイト / ナチュラル
スタンドは別売りになっています。
組み立ては届いてから自分でしなければいけませんが、難しくなくすぐに組み立てることができます。
ゆらゆらロッキング使用
スタンドの下部がゆるやかなカーブ状になっているので、やさしく心地よくゆらゆらさせることができます。
寝かせる時や泣いた時など、やさしく揺らしてあげるのもオススメ。
ホコリ対策にもちょうど良い高さ
ホコリは静かな室内でも床から約20㎝まで舞い上がると言われています。
我が家のように上の子やペットがいる場合、走り回って踏まれる心配やホコリ対策にもちょうど良い高さです。
実際に新生児の次男を入れたらこのぐらいの余裕があります。


生活感がある写真でスミマセン…
まとめ


我が家はとにかく狭く、ベビーベッドが置けないためクーハンを選びましたが大正解でした。
ワンオペなので、寝かしつけやお風呂なども平日は全部1人で行わなければいけません。
持ち運びや移動が楽チンなのは本当に助かります。また、上の子がいるので高さは必須!
今回購入したクーハンは高さもあるので理想通りでした。
そして見た目も可愛くてGOOD!
クーハンには種類がいろいろあり、赤ちゃんを寝かせておくだけでなく、オムツ替えマットやプレイマットなどにも使える多機能なものもあります。
私は高さと持ち運びを重視しましたが、ご家庭によって重要視するポイントは違いと思うので、自分にあったクーハンを選んでみてください。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
転勤族妻チッチ(@tenzoku_tsuma)でした。