離乳食はだいたい半年ぐらいからスタートする方が多いんじゃないでしょうか。
離乳食が始まると必要になってくるのがベビーチェア。
いろいろなメーカーから発売されて種類も多いのでどれにしたらいいか迷いますよね。
私も購入するときにたくさん調べて迷いました。
そして最終的に選んだのがカトージ(KATOJI)プレミアムベビーチェアS(ナチュラルウッド)でした。
ベビーチェアで有名なのはストッケ(STOKKE)ですよね。
でもなんせお値段が!!お高いでございまする!!
この記事では、ストッケ(STOKKE)の4分の1以下で購入することができるカトージ(KATOJI)のプレミアムベビーチェアを紹介しています。
安いから品質がちょっと不安…なんて心配は無用です。
実際に5年以上使用していて何の問題もありません。
まさに今ハイチェア選びに迷っていたり、カトージ(KATOJI)のプレミアムベビーチェアを調べている方の参考にしてみてください。
カトージ(KATOJI)のプレミアムベビーチェアを選んだ理由
ベビーチェアはいろいろなメーカーが出しているので悩んだんですが、我が家で購入したのはカトージ(KATOJI)のプレミアムベビーチェアです。
選ぶときに重視したポイントはこの3つ。
- 値段が高くない
- デザインがシンプル
- 大きくなっても使用できる
値段が高くない
上記でも少し触れましたが、ベビーチェアで有名なのはストッケ(STOKKE)です。デザインもオシャレなのでSNSなどでよく見かけます。
なので、私も選ぶ時に候補に上がったんですがお値段見てビックリ!
1番メジャーなトリップトラップのお値段はなんと34,980円!!(2024年8月)
これにカトージでは標準装備のベビーセット(ウエストベルト)とトレイ(テーブル)は別売りなので、もし購入する場合は別途追加しなくてはいけません。
ベビーセット(9,790円)とトレイ(8,580円)を購入するとなると合計が53,350円!!!(2024年8月)
ちょっと我が家では予算オーバーだったので却下です。
デザインがシンプル
赤ちゃんが使うものなので、派手派手でも可愛いですよね。
ですが、毎日使っても飽きがこないようにシンプルなものを選びました。
大きくなっても使用できる
離乳食の小さい時だけではなく、成長に合わせて長く使用できるのもカトージのおすすめポイントです。
カトージのベビーチェアは生後7ヶ月頃から使用することができ、座るイスの高さと足を置く台の高さも成長に合わせて変えることができます。
体重は60㎏まで使用できるので、人が来てイスが足りないときに私が使用したことも何度かあります。
テーブルは標準で付いていますが、使わないときはクルッと後ろに回してテーブルなしにすることも簡単にできます。
テーブルを出してゴハンをあげることもできますし、テーブルをなしにしてダイニングテーブルでチェアとして使用することもできちゃいます。
我が家では、長男が小さい時、平日昼食などチャチャっと済ませたい場合はテーブルを使用し、週末はテーブル無しでダイニングテーブルにくっ付けて家族全員で食事してました。
また、標準で付いているフロントガードと股ベルトは、子どもが大きくなってきて必要なくなれば外せるのでとっても便利です。
カトージ(KATOJI)のプレミアムベビーチェアの組み立ては意外と簡単
組み立ては大変かなと覚悟していたんですが、思っていたより意外と簡単にできました。
子どもが使用するものなので、普段はほとんど読まない説明書をしっかり読んで組み立てたため40分くらいはかかっちゃいましたが。
多少時間はかかりましたが、女の私でも問題なく一人で組み立てることができました。
カトージ(KATOJI)のプレミアムベビーチェアを使用した感想
ストッケに比べて4分の1以下の値段で購入できるカトージのプレミアムベビーチェア。ちょっと安すぎて品質は大丈夫かな?って心配になりますよね。
実際使用してみて、品質が悪いとか、子どもが危ないと感じたことは一度もありません。
ただ、子どもは集中力も短くジッとしていないので、つかまり立ちや立ち上がれるようになったらベビーチェアの上で立ち上がります。
なので、落ちないようにだけ気をつけています。
口コミでは、商品に傷が付いていたとのコメントもありましたが、我が家に来たものは気になる傷などもなかったですよ。
カトージ(KATOJI)のプレミアムベビーチェアのメリット・デメリット
カトージ(KATOJI)プレミアムベビーチェアのメリットとデメリットをまとめました。
カトージ(KATOJI)プレミアムベビーチェアのメリット
- 値段が安い
- 座面と足乗せが成長に合わせて変えれるので長く使用できる
- テーブルは使わない時は後ろに回せる(テーブル無しにできる)
- フロントガードや股ベルト、テーブルも必要なくなれば外せれる
何と言っても一番はやっぱり値段の安さですね。
安かろう悪かろうではなく、値段が安くても品質も良く、安心して使用できるのはかなりの高ポイントです。
チェアには13個の溝があり、成長に合わせて座面と足乗せの高さを調節できるのでかなりの期間使用することができます。
我が家では、現在3歳になった長男がフロントガード・股ベルト・テーブルを外して普通のチェアとして使用しています。
カトージ(KATOJI)プレミアムベビーチェアのデメリット
- 自分で組み立てる
- 股ベルトが黒ベルト(木ではない)
- たまに傷がある部品がある
最近は組み立て式の家具が多くなってきましたが、一人でも作れるとはいえ多少時間がかかります。
ちょっと組み立てるの苦手だなーと言う方は、誰かに手伝ってもらいながらチャチャっと組み立てちゃいましょう。
あと、個人的には股ベルトが木だと最高!!でした。笑
しっかりした黒ベルトなので、子どもが使っていて擦れないかな?と思ったんですが、我が子は一度も擦れたことはありません。
その他に迷ったカトージ(KATOJI)のベビーチェアを紹介
プレミアムベビーチェアと迷ったカトージのベビーチェアをご紹介します。
カトージ(KATOJI)プレミアムベビーチェアmamy
- 工具不要で簡単に座面と足乗せの高さを替えることができる
座面と足乗せの高さを調節するには、全てのネジを緩めてから座面と足乗せの板の高さを替えます。
これが地味にめんどくさいんですが、このmamyならとっても簡単!
クリップを押しながら → 板を引き抜く → 好きな高さにカチッと差し込む
たったこれだけで工具は一切不要!
と言っても、私は購入してから座面と足乗せの高さを替えるのが結構めんどくさいのを知ったので、初めは値段の差だけでプレミアムベビーチェアを選びました。
カトージ(KATOJI)折り畳み式 木製ワイドハイチェア
- ベビーチェアが折り畳める
- 座面にクッションが付いている
折り畳めると何かと便利かなぁと思ったんですが、よくよく考えたらだダイニングテーブルに子ども用のイスとして常に置いておくので、折畳む必要がありませんでした。
クッション付きなので座り心地がこっちの方がいいかなぁと思ったんですが、足乗せのステップの高さ調節はできるけど、座面の高さ調節ができないのでやめました。
使用期間が生後7ヶ月頃〜5歳頃までとなっており、プレミアムベビーチェアに比べると短めになっています。
カトージ(KATOJI)3in1 chair Cozy チェアクッション付き
- デザインが可愛い
- ハイ・ロー・ロッキングチェアと1つで3つの機能がある
カトージHPでベビーチェアを見ていて、コロンとしているデザインがとても可愛かく目にとまりました。
しかも、ハイ・ロー・ロッキングチェアと3つの機能があるので初めは「いいじゃん!」と思っていたんですが、値段が38,500円とお高い。
ハイチェアからローチェアへ替えるのも手間がかかるし、チェアクッションも汚れるたびに洗濯をしなくてはいけないのでめんどくさくて却下しました。
まとめ カトージ(KATOJI)のプレミアムベビーチェアは大正解
カトージ(KATOJI)プレミアムベビーチェアについて、レビューしました。
離乳食が始まると、あるととっても便利なベビーチェア。毎日使うものだから、失敗したくないですよね。
カトージ(KATOJI)プレミアムベビーチェアは、お値段は手頃なのにデザインがシンプルでお部屋に合わせやすく、何より安心して使えます。
買って正解なベビーチェアでした。
可愛いお子さんには、安全なもので安心して使えるものが良いですもんね!
カトージのプレミアムベビーチェアを買おうか迷っている方の、参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
転勤族妻チッチ(@tenzoku_tsuma)でした。