週末は雨かよっぽど寒くないとほぼ公園へ行く我が家。
体力おばけな男児2人の体力を奪うべく、午前中から公園へ出かけ遊び倒す。
そんな週末を過ごすこと早数年。
我が家なりに公園で遊ぶなら、これは持ってた方がいいというおすすめ便利アイテムが「キャリーワゴン(キャリーカート)」と「テント」。
この記事では、子供と公園で遊ぶときにあるととっても便利なアイテム「キャリーワゴン(キャリーカート)」と「テント」をご紹介します。
大量の荷物もキャリーワゴン(カート)で簡単移動
子供とのお出かけは、とにかく荷物が多い!
公園のすぐ隣に駐車場があればまだいいですが、駐車場から公園までの距離がある場合、下手したら一度で全ての荷物が運べない時も出てきます。
そんな時に役に立つのが「キャリーワゴン(キャリーカート)」です。
キャリーワゴンは大量の荷物を楽に運べるとっても便利なアイテム!
キャリーワゴン(カート)のメリット
やっぱり何といっても大量の荷物をいっきに運べるっていうのが1番のメリットです。
そして、耐荷重のしっかりしたキャリーワゴン(キャリーカート)を選べば子供も一緒に運べます。
公園で遊びまくった後、歩かないといっても一緒にキャリーで運んでしまえばいいのです。
キャリーワゴン(カート)のデメリット
デメリットは、畳めると言えども片付ける時に場所をとります。
持てないほどではないですが、キャリーワゴン(キャリーカート)自体にそれなりに重さがあるので、それもデメリットと言えるでしょう。
テントがあれば日よけも休憩もできる
そして、もう一つ公園で快適に過ごすための便利アイテムがテントです。
テントは、長時間公園で遊ぶ我が家にとって本当に買って正解だったなと思います。
テントのメリット
公園で遊んでいると休憩しますよね?
そんな時もテントがあれば中で昼寝もできるしご飯を食べることもできます。
たくさんある荷物もテントの中に置いておくこともできるし、休憩中や食事中も直射日光に当たらず快適に過ごすことができます。
テントのデメリット
我が家のテントはポールを使用して設営するコンパクトなテントなんですが、やはり女性1人で設営しようと思うと結構大変です。
そんな方にはポップアップテントやワンタッチテントもおすすめ
最近は女性1人でも簡単に設営することができるポップアップテントやワンタッチテントもとても人気です。
ワンオペでもちゃちゃっと設営できると楽チンですね!
テントを選ぶときのポイント
遮光有りにする
これは、必須だと思っています。
テントを張る場所が日陰だとは限りません。木の下など、日陰になる人気な場所はすぐに埋まってしまいます。
真夏の炎天下の中、遮光なしは地獄です。
お子さんが休憩中や昼寝をしてテントで寝ている場合でも、遮光があるのとないのとでは全然違います。
メッシュ(網戸)付きの両面ドアにする
メッシュ(網戸)付きは、防虫防蚊には必要です。
夏はどうしても虫が多いので、メッシュは必要だと思います。
そして、風の通りをよくするために両面ドアが付いているテントがおすすめです。
風が通らないと真夏のテントの中は暑くてサウナ状態になるので、両面ドアにしましょう。ちなみに我が家は全方向にドアのある4ドアです。
そして、テントももちろんキャリーワゴン(キャリーカート)に乗せて運びますよ!
我が家で使っているキャリーワゴン(カート)とテント
我が家で使っているのは、WAQのキャリーカートを使用しています。
このキャリーワゴン(キャリーカート)の一番の決め手はタイヤの大きさです。
我が家はアクティブにいろんな場所へ行くことと、子供を乗せて走り回って遊ぶ(これは自己責任でやってます)ことを想定したので、タイヤが大きくしっかりしたものを選びました。
耐荷重が150kgで、荷物も大容量の106ℓなので、大荷物も子供が乗っても安心です。
そして、テントはコールマン(Coleman)のスクリーンIGシェード+です。
このテントの決め手は、遮光付き、メッシュ付き、4ドアだったことです。
実は、初め私は別にテントなんかいらない派だったんです。
旦那があった方が良いとしつこかったので根負けして購入。
遮光付きじゃなかったらもっと安いのがあったので安い方にしようと言ったんですが、絶対遮光付きにすべきと言われ渋々遮光付きのテントを選びました。
後々、まだ小さい次男が公園や海で昼寝した時に遮光付きで本当に良かったと実感。
なので、テントを選ぶときはぜーーーったい遮光付きにしてください!
便利なグッズで公園遊びをより快適に過ごそう
本当に私が使用してみて「これは買って正解だ」と思ったので、キャリーワゴン(キャリーカート)とテントはおすすめです。
どうせ公園へ行くなら、少しでも楽に快適にしたいですよね!
なんなら公園だけでなく海やキャンプ、結構いろいろ使えるので持っていて損はないですよ。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
転勤族妻チッチ(@tenzoku_tsuma)でした。