まだ子どもが小さいうちは、長時間の車での移動中必ず行ってくる恐怖のセリフが
「まだ?あとどれくらい?飽きた!つまんない!」
ってなっていませんか?
かといってかかる時間は変わらないし、渋滞に巻き込まれでもしたら…
目的地に辿り着く前にどっと疲れますよね。
音楽を聴くとかDVDを流すとかありますが、車移動での子どもの暇つぶし対策の一つにオーディブル(audible)がかなりおすすめ!
この記事では、車内で子どもの暇つぶしにおすすめなオーディブル(audible)について紹介しています。
オーディブルって何ができるの?
オーディブル(audible)は、いつでもどこでもプロのナレーターや俳優、声優が朗読したオーディオブックやポッドキャストを聴くことができます。
定額料金の月額1,500円で、12万以上の対象作品が聴き放題のサブスクリプションサービスです。
オーディブル(audible)には、30日間の無料体験があるのでやっぱり合わなければいつでも解約することができます。
子どもが好きなおすすめ絵本・児童書
オーディブルは、特集やカテゴリー、コレクションと初めてでも検索しやすくなっています。
カテゴリーから「キッズ」を選択すると、子どもに人気のタイトルが出てくるのでかなり探しやすいです。
その中で、我が子に人気だったおすすめのタイトルを紹介します。
子どもにウケるシリーズ
雑学が勉強になり、子どもも大人も楽しめる作品です。
特に左側のクイズという形式になっているのは、子どもがとても楽しんで聞いてくれるからおすすめですよ!
babybus
ご存知babybusシリーズがオーディブル(audible)でも聴くことができます!
特に小さいお子さんの食いつきはいいんじゃないでしょうか。我が子は「ラブール警部の安全事件簿」をYouTubeで見ているんですが、声で聞くだけでも面白いみたいです。
グリム童話・イソップ童話
こちらは子ども達が幼稚園や保育園でも聞いてくるので知っている話もありすんなり聞いてくれます。
大人も意外と知っているようで忘れてたりするので、久しぶりに聞くと小さい頃聞いていたのとはまた違った印象で聴くことができます。
にほんむかしばなし
こちらも子どもが知っている話が多いので食いつきが良いです。グリム童話やイソップ童話同様、大人が聞いても懐かしくなります。
とりあえずダウンロードしておいて間違いない作品ではないでしょうか。
国立科学博物館よみきかせ
大人が聞いても「へぇ!そーなんだ!」と発見になることも多く、子どもも大人も勉強になる作品です。
本屋さんでも気になっていたので、オーディブル(audible)で発見した時はラッキー!って思いました!
子どもが興味を持って最後まで聴くポイント
いざオーディブル(audible)を聞いても画像があるわけではなく声だけなので、慣れるまで子どもが興味を持ってくれないかもしれません。
そんな時のおすすめテクニックをご紹介。
子どもが知っている作品からスタート
子どもは、自分の知っている作品だと意外と「これ知ってるー!」と食いつき良いです。
絵本でも、自分の好きな話だと何度も繰り返し読んでほしいと頼まれたことがあるんじゃないでしょうか。
なので初めてオーディブルを活用するときは、子どもが知っている作品からスタートすると案外すんなり聞いてくれたりします。
短いシンプルなストーリーにする
集中力が長くない子どもは、どんなに面白くても長い話だと途中から飽きてきたり、理解できなかったりしてしまいます。
登場人物が多かったりちょっと内容が難しかったりする話や、長い話はやめましょう。
とにかく、シンプルで短い話が1番聞きます!
クイズ形式で一緒に参加できるものにする
クイズもなかなか食いつきが良いです。
子どもが自分自身で考えてできるので、楽しんで参加してくれます。大人も一緒に参加してあげるとさらに子どもは喜びますよ!
\ 移動にはオーディブル! /
オーディブルにはドライブモード機能がある
オーディブル(audible)にはドライブモード機能があります。自分が運転していなければ問題ありませんが、運転する場合はドライブモードにしておきましょう。
ドライブモードの使い方
ドライブモードへの変更はとっても簡単。
- スマホのオーディブルのアプリを立ち上げ、読みたい作品を再生する
- 再生画面の左下部分にある車のマークをタップする
これでドライブモードへ変更できました。
ドライブモードでできることはとってもシンプル
ドライブモードはとてもシンプル。できることは
- 再生・停止
- 早戻し
- ブックマーク
この3つだけです。ボタンも大きくとてもシンプルなので、運転中でもとても使いやすいです。
画面をロックした状態でも使えるので、バックグラウンド再生をしてももちろん大丈夫です。
早戻し(早送り)ボタンの初期設定は30秒となっていますが、ちょっと戻りすぎに感じるので10秒程度がおすすめです。
右上をタップし、「プレーヤー設定」を選択。
早送り/早戻しの「30秒」をタップすると好きな秒数に変更できますよ!
早戻しを10秒に変更するとこうなります。
車でオーディブルを聴くためのテクニック
車の中で快適にオーディブル(audible)を活用するためのおすすめテクニックをご紹介。
オフライン再生ができるようにダウンロードしておこう
オーディブル(audible)は、ダウンロードをしておけばオフライン再生ができます。
移動中は電波の悪いところもあるし、オンラインだと大量の通信量がかかってしまうので、あらかじめ子どもが好きな作品はダウンロードしておくことがおすすめです。
Bluetoothでカーナビと接続しよう
スマホを爆音にするのに抵抗がある人は、ブルートゥース(Bluetooth)でオーディオ機器(カーナビ等)を接続しましょう。
そうすれば車のスピーカーからオーディブル(audible)聞くことができます。
- USB接続を使う
- モバイルスピーカーを持ち込む
- FMトランスミッターを使う
- AUX端子を使う
などの方法もあります。
車での暇つぶしにはオーディブル
車での移動中のイライラ解消にオーディブル(audible)はいかがですか?
子どもが好きな絵本や児童書を聞いていると、自分の知らなかった情報とかも知れて楽しかったりします。
今回、オーディブル(audible)を車移動での子どもの暇つぶしで紹介しましたが、読み聞かせや寝かしつけにもバンバン活用することができます。
オーディブル(audible)は30日間の無料体験ができるので、まずはお試しから始めてみてはいかがですか?
\ 移動にはオーディブル! /
最後まで読んでくださりありがとうございました。
転勤族妻チッチ(@tenzoku_tsuma)でした。