妊娠して気をつけなくちゃいけないのが、一度できてしまったら直らない妊娠線ですよね。
私も、1人目の時も2人目の時も、どんなにめんどくさくてもお風呂上がりの妊娠線ケアだけは欠かさずにやりました。
でも、妊娠線予防クリームって値段もピンキリで、種類も多く、どれを使ったらいいのかわからないって妊婦さんも多いんじゃないでしょうか。
結論です。
お高いのは必要ありません。オススメはニベアの青缶。
私はニベアのクリームをお風呂上がりに塗って、乾燥しないようにしっかりケア。
これで妊娠線はできませんでした。
この記事では、妊娠線予防をいつから始めたらいいのか、塗る場所、安くてもしっかり予防できるニベアの青缶について紹介しています。
- 妊娠線予防をいつから始めたらいいのか気になっている人
- 値段が安くても妊娠線予防ができるクリームが知りたい人
- どこらへんを中心にクリームを塗ればいいのか知りたい人
妊娠線の予防っていつから始めるべき?
妊娠線の予防はいつから始めたらいいのかなって悩みますよね。
おなかが大きくなってきてから?
ネットや雑誌等では、「つわりが落ち着いておなかが大きくなり始める妊娠5ヶ月頃から塗り始めましょう。」とよく見かけます。
一般的には大体そうなのかもしれませんが、初産婦か経産婦かによって違うと思います。
初産婦か経産婦でおなかの大きくなるスピードが違う
経産婦の人は、初産婦に比べておなかが大きくなるのが早い人が多いです。(※双子以上の多胎妊娠の人は初産婦でもおなかが大きくなるのが早いと思います。)
実際私も、1人目はおなかが大きくなるのが遅かったですが、2人目の時は妊娠4ヶ月の頃には大きくなり始めました。
なので、妊娠5ヶ月頃と言わず、個人差があるので少しでもおなかが大きくなってきたと思ったらすぐに妊娠線予防を始めましょう!
私の場合は、1人目は妊娠5ヶ月頃から、2人目は妊娠4ヶ月頃から塗り始めました。
食べづわりの人は早めに予防を!
私は食べづわりではなかったので体重が一気に増加することはなかったんですが、急激に体重が増加してしまうと、太ももやお尻などに肉割れが起きることがあります。
せっかく妊娠線のことを気にかけてるのに、おなかが大きくなる前に体重増加で妊娠線と同じような肉割れができてしまってはとっても残念。
なので食べづわりの人は、早めにクリームを塗り始めることをオススメします。
高いクリームの方が良いの?いいえ、安くて大丈夫!
よく雑誌やSNSで、オシャレ妊婦さんが高い妊娠線予防のオイルやクリームをオススメしてますが、なかなか手が出なかったりしませんか?
おなかが大きくなり始めてから出産するまで毎日ですよ?
できればコスパがよくて経済的な方が良いですよね!
そこで、私がオススメするのがニベアの青缶です。
私は1人目の時はニベアの青缶 + ベビーオイル。
2人目の時はニベアの青缶だけで妊娠線予防をし、無事妊娠線はできませんでした。
ニベアの青缶(花王)
容量 | 169g(大缶)、56g(中缶) |
---|---|
価格 | 大缶:400円〜500円台、中缶:200円〜300円台 |
成分 | 水、ミネラルオイル、ワセリン、グリセリン、水添ポリイソブテン、シクロメチコン、マイクロクリスタリンワックス、ラノリンアルコール、パラフィン、スクワラン、ホホバ油、オレイン酸デシル、オクチルドデカノール、ジステアリン酸Al、ステアリン酸Mg、硫酸Mg、クエン酸、安息香酸Na、香料 |
試しで買うなら中缶で良いと思いますが、しっかり使うためにも大缶がオススメ。
今回の妊娠で、私は大缶7〜8缶くらい使用しました。
1缶で1ヶ月持つか持たないかくらいです。
もちろんおなかが大きくなってくると減りが早くなります。
値段が安いので、ケチらずに遠慮なくたっぷり使えるのもオススメな理由です。笑
ではここで、ネットでよく見るニベアの悪い評価をまとめてみました。
- ニオイが苦手
- ベタつきが気になる
- クリームの伸びが悪い
妊娠するとどうしても体質の変化があり、ニオイに敏感になってしまうことが多いので何とも言えないんですが、私はニベアのニオイは全く気になりませんでした。
2点目ですが、ベタつきは確かにあります。
でも私はそこが妊娠線予防には良いと思っていて、長時間乾燥せずしっかり保湿してくれます。
最後の評価ですが、ニベアの青缶はオイルのようには伸びはよくありませんが、気になる程伸びが悪いとも感じません。
もし伸びの悪さが気になるなら、ベビーオイルと混ぜて使用すると良いでしょう。
私は1人目の時は、ベビーオイルとニベアの青缶を混ぜて使いましたよ。
ベビーオイル(ジョンソン)
容量 | 300ml |
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価格 | 700円〜800円台 |
成分 | ミネラルオイル(鉱物油)、酢酸トコフェロール |
上記でも書きましたが、ベビーオイルを併用しても良いと思います。
1人目の妊娠の時は、ニベアの青缶と合わせてベビーオイルを使いました。
妊娠中体質が変わったのか、ものすごく肌が乾燥するようになった私。(普段はどちらかと言えば脂性)
お風呂上がりに乾燥防止でベビーオイルを塗ってからニベアクリームをつけて妊娠線予防していたんですが、だんだんめんどくさくなり混ぜて使うように。
ただ、ベビーオイルだけだと私は少し物足りなさを感じたので、ニベアの青缶と併用することをオススメします。
妊娠線クリームを塗る場所と塗るポイント
妊娠線は皮膚が伸びてできてしまうので、ちゃんと予防することが重要です。
私が実際に気をつけて塗った場所と、塗る時に気をつけたポイントを紹介します。
必ず塗った場所は6ヶ所
妊娠線予防クリームを忘れず必ず塗った場所は
- おなか
- 胸
- お尻
- 太もも
- 腰
- 二の腕
この6ヶ所です。要は太りやすい場所ですね。
妊娠するとおなかが大きくなるのはもちろんですが、下半身が思った以上に太くなります。
出産に向けて体重も増えると、それに伴って皮膚も伸びて妊娠線ができやすくなるので、しっかりクリームを塗って予防しましょう。
腰に塗るのを意外と忘れがちですが、腰にもしっかりお肉が付いてくるので忘れずに!!
クリームはしっかり塗り込もう!
肌が乾燥するとよくないので、妊娠線ができないようにクリームはたっぷり使い、しっかり肌に塗り込んで保湿するようにしましょう。
私は妊娠線予防のクリームを塗ったのはお風呂上がりだけでしたが、乾燥が気になる人はちょくちょく塗るのもオススメ。
妊娠線予防はニベアの青缶 まとめ
妊娠線予防にオススメなニベアの青缶について紹介しました。
実際私はニベアの青缶で予防して、妊娠線ができずに出産しています。
おなかが大きくなり始めてから出産までは結構な期間がありますし、塗る場所も少なくありません。
何より妊娠線は一度できてしまうと消えませんからね。
たっぷりな量をしっかり塗りたいので、コスパが良いニベアの青缶はかなり優秀です!
値段がお手頃で優秀な妊娠線予防クリームを探してる方は、ぜひ参考にしてみてください。
▼妊娠中・産後におすすめグッズ
最後まで読んでくださりありがとうございました。
転勤族妻チッチ(@tenzoku_tsuma)でした。