別記事にした2歳差でのチャイルドシートの上手な選び方で、しっかり吟味して購入したコンビの「ジョイトリップ エアスルーGH」幼児・学童兼用チャイルドシート。
届いたのでさっそく慣らすのも兼ねて使い始めました。
この記事では、実際にコンビの「ジョイトリップ エアスルーGH」を使用した感想を紹介しています。
「ジョイトリップ エアスルーGH」を選んだポイント
私がたくさんある幼児・学童兼用チャイルドシートの中で、コンビの「ジョイトリップ エアスルーGH」を選んだポイントは
- 適応年齢が1〜11歳頃までと使用期間が長い
- 5.3㎏と軽量で取り付け取り外しが簡単
- 汚れても洗濯機で丸洗いできる
- 全面3Dメッシュシートと本体エアゲートで高い通気性
- 手頃な値段
です。
他の幼児・学童兼用チャイルドシートでも同じようなポイントの物もあったんですが、アマゾンや楽天の「ジョイトリップ エアスルー」に対してのクチコミを参考に最終的に決定。
同じコンビで「ジョイトリップ エッグショックGH」で迷いましたが、息子の年齢が2歳半で、少ししたらジュニアモードへ替わるので今回はエアスルーを選びました。
息子がもし1歳半だったら、コンビ「ジョイトリップ エッグショックGH」にしてたと思います。
「ジョイトリップ エアスルーGH」は組み立て簡単
楽天でポチっとして2日後に届いたコンビの「ジョイトリップエアスルーGH」。
大きな箱で届きましたが、受け取った時の感想は「軽い!!」でした。
梱包されてきた状態では、背もたれ部分と座席部分が分かれているので組み立てる必要があります。
私は説明書を読むのがめんどくさいのでいつもは読まないんですが、今回は子供のことなのでちゃんと説明書読んで組み立てました。
説明書通り組み立てたらスムーズに完成。
女性でも余裕で持てる軽さ!
取り付けのために車まで組み立てたチャイルドシートを持っていったんですが、とにかく軽い!!
女性でも余裕で持てます。
今まで使っていたチャイルドシートは13㎏だったので、取り付けも全部夫にやってもらったんですが、コンビの「ジョイトリップエアスルーGH」は5.3㎏。
軽量コンパクト設計と謳っているだけあります。
あっという間に取り付け完了
車への取り付けですが、これも私でも簡単にできました。
説明書にも取り付け方は書いてありますが、チャイルドシート本体にも記載されています。
車のシートベルトをチャイルドシートの座席後ろの通し穴へ通してシートベルトを留めるだけなので、すぐに取り付けることができます。
この時しっかりと固定させるために、シートベルトを強く引っ張ってたるみをなくすのがポイント!!
チャイルドシートに膝を乗せて体重をかけ、車の座席にチャイルドシートを沈み込ませながらやるとうまくいきやすいですよ!
たるみがあるとガタガタ揺れて危険です。ガタガタをなくすまでが唯一難しかったところでしょうか。
コンビの「ジョイトリップエアスルーGH」には、約95°〜110°まで背もたれが(勝手に)動くリクライニング機能が付いているので、車のシートにピッタリ合わせるようにしましょう。
もし角度が合わなければ、車の座席をチャイルドシートに合わせてください。
付属のドリンクホルダーは、チャイルドシートを車に固定する前に座席の下に引っ掛けて取り付けるので、ドリンクホルダーを付ける方は要注意。
ちなみに我が家は、後部座席にドリンクホルダーが元々付いているのでドリンクホルダーはつけていません。
サラサラシートで快適!子供を乗せるのも楽チン
コンビの「ジョイトリップエアスルーGH」は、全面3Dメッシュシートと本体エアゲートで通気性が高く、汗っかきの長男が長時間乗っていても快適そうです。
ヘッドサポートの位置は上下にズラすだけで調節できるので、子供の頭の高さに簡単に合わせることができます。
チャイルドシートへの乗り降りも、新生児から使えるチャイルドシートのように高さも無いので簡単に乗せれて楽チン。
もう2歳過ぎてるので自分で乗り降りするので、ほどんど親がやることはないんですけどね…
コンビ「ジョイトリップエアスルーGH」まとめ
我が家は車での移動が多く、長時間乗っていることも多いんですが、メッシュシートなので長男が汗をかきにくいというのは嬉しいですね。
車から降ろした時に、背中が汗びっしょりだったら可愛そうなので…
軽量で持ち運び楽チン、取り付けが簡単なのもポイント高い!
まだ購入してそんなにたってないのでそこまでの汚れはないですが、汚れても洗濯機で洗えるところもGOOD。
今回新しく購入したコンビの「ジョイトリップエアスルーGH」ですが、満足いく商品でした。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
転勤族妻チッチ(@tenzoku_tsuma)でした。