売っている七夕飾りもいいけど、どうせ飾り付けをするなら子どもと一緒に手作りして楽しみたい!
そんな方に、この記事では折り紙で簡単に作れる七夕飾りの作り方を紹介しています。
子どもと一緒に作ることができる簡単な作り方を選んでいるので、小さなお子さんも楽しくできると思います。
お子さんが自分で作った七夕飾りは、飾るのも嬉しさ倍!
ワイワイしながら手作りの七夕飾りを子どもと一緒に楽しみましょう。
七夕飾り作りに必要なもの
これから七夕飾りを作るのに用意する道具はこちら
- 折り紙
- ハサミ
- セロテープや両面テープ
- のり(糊)
- ペーパーフラワー(吹き流し用)
- リボンや紐(笹に引っ掛ける用)
作る飾りによって必要な道具が多少違うので、一度確認してみてください。
折り紙は、カラフルな方が笹に飾ると可愛いのでいろんな色を用意するのがおすすめ。
最近は、100均でも柄の入った折り紙や、キンキラした折り紙などいろいろな折り紙がありますよ!
上記に書いてある必要な道具は、100均で全て揃えることができます。
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小さいお子さんでも簡単にできる七夕飾りの作り方
小さいお子さんでも作れる簡単でも豪華に見える七夕飾りを紹介していきます。
かわいい織姫と彦星
難しい折り方もなく、簡単にかわいい織姫と彦星を作ることができます。
帽子、頭(顔)、胴体だけ先に作ってあげておいて、両面テープでペタっと貼るだけにしといてあげるといいですよ!(動画ではセロテープですが、両面テープの方が簡単なので)
すぐできる短冊
願い事を書くのに必須な短冊。すぐに作ることができます。
柄の折り紙やカラフルな折り紙で短冊を作ってもかわいいです。
短冊に好きなように書かせてあげましょう!
ハサミで切るだけ!天の川(あみ飾り)
折って切るだけでできちゃう天の川(あみ飾り)です。いろんな色の折り紙で作るとカラフルで豪華になりますね!
最後の引っぱる工程だけさせてあげましょう。(ゆっくりゆっくりと何度も声かけ必須なの間違いなし!笑)
ぐちゃぐちゃになってもいいので、ハサミでチョキチョキさせてあげても喜びます。イビツな形も我が子の作品なので微笑ましいですよね。
すぐに完成!ちょうちん
こちらもハサミで切って留めるだけ。すぐにできます。
最後の輪っかにして留める部分に両面テープを貼っておいて、ペタっと留める作業をしてもらいましょう。
ハサミでチョキン!星
ハサミでチョキンとするだけなんですが、折り方が少し複雑なのでお子さんの折っているのをしっかり確認してあげましょう。
最後のハサミでチョキンをやってもらいましょう。それか切ったのを広げる係でもいいですね!
飾ると笹が華やかに!吹き流し
少しだけ難易度が上がるので、もし難しそうならペーパーフラワーを作るための花紙を事前に折って準備しておいておくのもおすすめです。
吹き流しののり(糊)で留めている部分を両面テープに替えて貼ってもらいましょう。
子どもと一緒に作るときのポイント
七夕飾りを子どもと一緒に作るときのポイントです。
必要なら事前に準備してあげよう
お子さんの年齢によって、作ることができるものとできないものがあると思います。
自分の子どもに合わせて、事前に必要なところを用意してあげたり(折っておく、切っておく等)しておくと、お子さんも拗ねることなく作業ができます。
ハサミを使うときは要注意!
ハサミを使う工程もあるので、お子さんがハサミを使うときは十分に注意してください。
手を切ったりすることのないよう、ハサミを使うときは目を離さないようにしましょう。
下手っぴでもグシャグシャでも良しとする
特に小さいお子さんは、上手にハサミが使えなかったりするのでグシャグシャでなんじゃこりゃ状態のものもできるハズ。
それも我が子の立派な作品なので、褒めて飾ってあげましょう。
完璧を求めて「違うよ!」「そうじゃないよ!」と言っているとグズられる可能性大!
地獄をみる事になるので機嫌良く作業させましょう。笑
折り紙で簡単にできる七夕飾りの作り方 まとめ
簡単に作れる七夕飾りの定番アイテムをご紹介しました。
飾る笹の大きさによって、作る飾りの量や大きさは違ってくると思います。
用意した笹に、自分で作った飾りを飾る楽しさを経験させてあげましょう。ニコニコ楽しそうにしながら飾る我が子をみるのもまた格別です。
お子さんと一緒に、楽しく七夕飾りを作ってみてください。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
転勤族妻チッチ(@tenzoku_tsuma)でした。