7月7日は七夕ですね。
年に一度、織姫と彦星が会うことのできる日。日本では、短冊に願い事を書いて笹に飾るという風習があります。
幼稚園や保育園では、毎年七夕飾りをするところが多いと思います。
そんな七夕のイベントを、お家でお子さんと一緒に楽しみませんか?
この記事では、お家で飾る笹や七夕飾りを紹介しています。
お子さんと短冊に願い事をしたり、飾り付けをして一緒に楽しんじゃいましょう!
七夕飾りをするなら天然の笹はやめよう
どうせ飾るなら天然の笹にしようって思っている方は多いと思いますが、天然の笹ってすぐ枯れるって知ってましたか?
私も、子どもをよく連れて行く支援センターで天然の笹を貰ったことがあるんですが、面白いくらいにすぐ枯れました。
正味1日持つかなぁ…ぐらいです。
そしてパラパラ落ちる笹の葉に若干イラっとしたり…
なので、お家に飾る笹は、天然はおすすめしません。
七夕飾りに必須!おすすめな笹
七夕には笹が必須!七夕飾りにおすすめな笹をご紹介します。
壁に貼るだけ!笹も飾りも全部できちゃう!
壁にウォールステッカーを貼るだけで、簡単に素敵な七夕飾りの完成です。壁をキズ付けないので賃貸でも安心。一瞬で映え〜な空間に大変身!
なんと、ちゃんと短冊に願い事を書くこともできちゃいます。
壁に馴染む透明タイプのシールは、光に反射しないマットタイプなので写真を撮っても安心。光って何が写ってるのかわからないなんて事はありません。
笹だけでなく一気に飾りまでできるので、親としては楽チンですね。笑
気軽に飾れるジャストサイズ
ちゃんと葉脈があり本物に近い造形なので、いかにも偽物です!って感じじゃありません。
気軽に飾るにはジャストなサイズなので、玄関に飾ったり、テレビボードに飾ったりできちゃいます。
1本だけでももちろんいいですが、2〜3本まとめて飾るとより雰囲気が出てGood!
約2m!豪華にドドーンと飾っちゃおう!
せっかくの七夕のイベントは、大きな笹でドドーンと豪華に飾り付けをして楽しみたい!という方はこちらをどうぞ。
大きい笹は、スタンドがないとちゃんと飾れませんよね?
大丈夫!ちゃんと笹を立てるためのスタンド付きです。
立派な笹に、お子さんと一緒にたくさん飾り付けをしちゃいましょう!
おすすめな飾り付け
笹を準備したら後は飾り付けです。
お子さんと手作りをしても楽しいですが、正直そんなのめんどくさい!!という方には、もちろん飾るだけで良い便利なグッズがちゃーんとありますよ!
短冊に願いを込めて…
言わずもがな、七夕には必須の短冊です。
ちなみにこんな可愛らしい短冊もあります。
簡単!豪華!子どもと一緒に飾ろう!
▼大きいサイズの笹用
▼中位サイズの笹用
▼お手軽サイズの笹用
お持ちの笹のサイズに合わせて飾りの量を選んでください。
ワキャワキャしながら一緒に飾り付けすると楽しいですよ!
七夕伝説ちゃんと言えますか?
ちなみに七夕のお話って、ちゃんとお子さんに説明できますか?
織姫と彦星が年に一度会える日っていうくらいしか覚えてないですよね?
私も何で年に一度しか会えないのかさっぱり忘れてしまったので、七夕伝説についてちょっと調べてここで簡単にご紹介。
昔々、天の神様には、機織の上手な「織姫」という娘がいました。年頃になった織姫は、働き者の「彦星」という牛飼いの青年と結婚しました。仲が良かった2人は、仕事をせず遊んでばかりいるようになったのです。怒った天の神様は、織姫と彦星を別れ別れにしてしまい、年に一度、7月7日の夜だけ会うことを許しました。一年に一度だけ会える日を楽しみに、織姫と彦星は一生懸命働くようになりました。7月7日の夜、織姫は天の川を渡って、彦星へ会いに行きます。
Wikipediaより引用
どうです?思い出しましたか?
とってもザックリした感じで紹介しましたが、お子さんに聞かれたら自慢気に話してあげましょう。笑
まとめ
子どもと一緒に飾り付けをすると、子どもも楽しめますが、親も良い思い出になります。
楽しく飾り付けをして、素敵な七夕の日を楽しく迎えてください。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
転勤族妻チッチ(@tenzoku_tsuma)でした。